今、仕事帰りです。

ドンマイ俺。

でも嬉しいことが1つ。

道中、クロ彦にまたがりトロトロ夜道を走っていると、一筋の流れ星。

慌てて心の中で
『結婚出来ますyoaquAひでぶmenheraちゃwegjwmdw』
…。

まぁ、願い事3回なんて土台無理です(笑)

それを見越して、昔の人はこんなジンクスを作ったのかもしれませんね。

自分の中で無理だと分かっているから、でも、叶えたい願いがあるから、星に想いを託したのでしょう。

素敵です、えいしゃんとぴーぽー。

ちょっと方向転換。

我がねぐら、ではなく河川敷へ。

寝転がると空に瞬く無数の星星。

そして流れるたくさんの星屑。

今日はオリオン座流星群が本当によく見えます。

虫の音が心地よいです。

この肌寒さが眠気を吹き飛ばし、澄んだ空気が星をより一層瞬かせてます。


それにしても、『星屑』なんてどこの誰が命名したんでしょう?

屑と呼ぶには余りにも綺麗です。

『流れ星』…なんと捻りのない言葉でしょう?

いや、宇宙規模で考えれば、あれはあれで間違いなく屑ではあるけれど、弾丸のように撃ち抜く星(shooting star)と捉えた英語圏の某さんに比べれば、『flow』として例えた日本人は幾分か風流なのかしらん?

だけど天の川に挙げられるように、日本人は風土柄、夜空を水(川)と密接なものとして考えていたのであれば、これは決して言葉の由来として不思議なものではないのかもしれませんね。

でもどうでしょう?

『流れる』にしては何ぶん短い。

肉眼ではホンの一瞬。

呆気ない程一瞬です。

そしてとても儚い。

これからは『儚星(はかなぼし)』、等と読んではどうでしょう?

ちょっと、おセンチで素敵ではないですか?

どうやら、わたくしの心も幾分おセンチの様です。

朝になって読み返せば、きっと赤面ものなのでしょうが、せっかくなので日記として上げてみました。





あなたに幸あれ



☆ミ









以上になります。